航製暦.240213

今日はシーダートのデカール印刷待ちなのでF-107の製作を再開します。

先ずは思い出しながらの製作になりますが、シーダートを作りながら空いた時間にインテーク内側のピンホール跡消して、インテーク組付け。

ここは微妙な段差が生じるのでイージーサンディングの瞬着や溶きパテを使ってを段差は均しておきました。

次はピトー管ですが、キットのピトー管にも長いダボが付いているのでそのまま刺し込み式にできますが、いつか折れちゃいそうなのでピアノ線ダボを埋め込んでおきました。

で、機首側は少し長さが足りず、ピトー管との間に段差が生じるので・・・

最初は瞬着を盛って延長したのですがピトー管とのセンターが合わずやり直し。

 

なので、真鍮パイプの芯を通してから瞬着盛って整形しておきました。

画像撮った後、溶きパテを盛っておいたので、今サンディングの時に最後の調整もすることにします。

あとは、塗装に備えてキャノピーや脚周りの小物のゲート&パーティングラインなどの整形。

ウィンドシールドはゲート処理するときに傷を付けちゃったので、8000番まで磨いた後コンパウンドで磨きなおしておきました。

フラップは上下面接着してその合わせ目に溶きパテを塗布したままだったので、その整形と一緒に後縁を薄く仕上げておきました。

 

で、今日はキャノピーのマスキング始めたところで時間切れ。