航製暦.111218

hara-potter2011-12-18


今日は、キャノピーマスキングの続きから・・・
で、ウィンドシールド可動部の後ろの窓の形状がよく判らない・・・(~_~;)
キットのパーツで可動部後ろには上の一枚だけがモールドが有り、側面にはモールドなし。
しかし、側面にも窓があるのは写真等でも確認できるのですが、はっきり形が判らない。そしてネットなどに出回っている図面等でも幾つかのパターンがあり・・・よ〜判らん(~_~;)
で、動画を観たり、動画の静止画像を取り込んで拡大してみたり・・・どうも時期によって違うみたいですねぇ(~_~;)


と、拡大した画像。あと着陸時を斜め後方から見た動画などから判断して、こんな所に落ち着きました。
ちなみに一番後ろの天井部分の窓ははキットのモールドにあわせると前後に長くなりすぎるようなので、一度貼ったマスキングテープを剥がして半分の長さに修正しました。
可動部の一番後ろの窓も、キットのモールドのような上下で分割されたものではなく、左右1体もののようです。なので、こちらはマスキングテープとゾルの追加で修正しました。
 
で、カレンダー画像の下に写っているの2本の棒はピトー管なのですが・・・
普通、ピトー管って片翼だけだと思うのですが、この機体左右両翼にピトー管を装備している時期があるんですよね。

で、真鍮パイプとピアノ線でピトー管を2本作ったのですが・・・実機の違う画像を見ると1本になっている。

エンジンナセル後方上面のアウトレットが1個で平べったい時(初期)の機体にはピトー管2本付いているのですが、何時の頃からか1本になっている。
キットはアウトレットが大型化&小さいものが2個追加されたバージョンなので、1本で作った方が無難かな(~_~;)