航製暦.140816

hara-potter2014-08-16


今日は、上翼上面側のエルロン操作ワイヤーの工作から・・・
基本的に下面側の工作と同じなので、二股に作った操作ワイヤーを貼り線用の支柱基部に接着したガイドの所で接着。
これに適当なテンションを掛けながら後方へと方向転換させる滑車のところで接着。

最後にエルロンホーンの所まで引っ張って接着すればエルロン側の工作終了♪
 
次は、操作ワイヤーの反対側の端を艇体内に引き込んでいきます。
先ずはキットの上翼上面にモールドされたガイド部に予め開口しておいた穴に操作ワイヤーを通し、下面側に引っ張り出します。
 

次は、操作ワイヤーの端に、ACコードをバラして取り出した銅線を接着します。
 

銅線をワイヤー引き込み口から差し込んで押し込んでいくと、どこかの窓から銅線が見えたらしめたもの。
銅線を引っ張り出していくと最後は操作ワイヤーもくっ付いて出てきます。
  

銅線を引っ張り出す時には、画像左端のピアノ線を鉤状に曲げたフックを使用しています。
この工作、自転車のフレーム内に電装コードやブレーキワイヤーを内装する時と同じ手法ですね。
 

で、残っていた上翼上面の張り線も終了♪
残り少なかったピアノ線もギリギリ足りたと思ってたら・・・・・主翼間の一番外側の張り線を忘れてた(~_~;)
で、結局一番外側の張り線、左翼後縁側の2本を張ったところでピアノ線が足りなくなりました(~_~;)
なので、この続きはお盆明けに・・・(~_~;)
残った時間で台車やプロペラを塗装。
プロペラの根元の塗り分けは、機体によって無かったり、有るものでも長いのと短いのといろいろバリエーションが有るみたいだけど・・・・・・この塗装の機体、飛行中に遠くから撮った写真しか見つからない(~_~;)
なので、どのパターンか判らないのでインストのままに・・・(~_~;)
機体側には、軽くスミ入れをして今日は時間切れ・・・・・・じゃなく、ピアノ線待ちに(~_~;)
 
 

なので、残った時間でBv.138の人形を塗装(~_~;)