航製暦.141224

hara-potter2014-12-24


今日は、主翼の整形から・・・・
主翼の前縁は部分的に段差が生じているので、昨晩のうちに瞬着+硬化スプレーである程度の段差埋め兼整形時に前縁の口が開くことの防止としておきました。
で、更にその上から溶きパテを塗布済みだったので、そのサンディングから入ります。
で、段差が生じている主翼前縁、どちらのラインが正しいかを確認するため、スケールを当ててみたら・・・・・・どっちのラインも違う(~_~;)
左右の翼で確認すると、どちらも真ん中が凹んだ弓状のラインとなりますが、そのラインが左右の翼で違う(~_~;)
片方の主翼は付け根側でRが強く、翼端側は緩やか。
もの片方の主翼は付け根側が緩やかで、翼端側のRが強い・・・
どうやら原型製作師さんの手のクセのようですね(~_~;)
なので、前縁全体に瞬着を盛りあげて、再度放置しておきました(~_~;)
 
コクピットは、計器盤等を黒で塗装。その後キットのモールドに合わせてメーター類を適当に白く、それらしく塗装しておきました。
 
操縦桿は、あまり外から見えないだろうし、そのまま接着しようかと思ったのですが、あまりにグリップが太い(と言うか、前後に長い)ので、裏側を削って細くしてハンドルらしい形に整えておきました。

画像左が加工後、右が削る前です。
で、残った時間で表面の傷処理用に盛ったフロートや垂直尾翼の溶きパテをサンディングして今日は時間切れ。