航製暦.180331

hara-potter2018-03-31


昨晩からクリアトップコート始めました。
夜中にも一度起きてクリア吹いているので、ある程度のクリア層は出来ているでしょう。
なので、今朝は2回ほどクリアを吹いたら半艶クリアを吹いて終わりですが・・・・・・途中で、何か柚子肌になっていました。
なので、今朝は、最初のクリアを吹く前に軽く・・・・・・でもないな(~_~;)
スポンジやすりで表面を均してからクリアを吹き付けておきました。
う〜ん、クリアの希釈が足りなかったのか、真夜中に半分寝ぼけてクリアを吹いたのが悪かったか・・・(~_~;)
ともあれ、クリアトップコートが終わったら金属色の塗装や脚周りの組み立てですね。
脚収納庫や脚柱などは、GXカラーのホワイトで下塗りした後、クレオスのC316番特色ホワイトとGXカラーのホワイトを半々ぐらいで割ったもので塗装。
タイヤやオレオのシリンダー部なども塗装したら組み立てに入りますが、タミヤのキットの脚カバーは凄いですね。
接着位置確認の仮組みだけでピッタリ収まり外れなくなるんだから、正直今までのキットの苦労は何だったんだろう?って、思いますね。
ピトー管もタミヤのキットのモールドが凄いけど・・・・・・絶対に折れるな(~_~;)
なので、アルミパイプとピアノ線で作った物をエッシーとともに接着しておきました。
ちなみにタミヤのピトー管の太い所をノギスで測ると0.6mm。
なので外径0.6mmの真鍮パイプで作ることも考えたけど、少し細く感じたのでいつも通り外径0.7mmのアルミパイプを使っています(~_~;)
キャノピーは、一度マスキングを剥がし、改めて表側をマスキング後、スモーク+イエローを薄く吹いてから接着しています。
エッシーのキャノピーは、袴部分の窓枠が機体側にモールドされ、キャノピー側は透明部分だけなので、接着面を黒く塗装してからピットマルチで接着します。
あとは、ギリシャ仕様のミサイルを塗装して接着。
台湾仕様の燃タンは塗装済みなので、主翼側のダボ穴を浚ってから接着しておきました。
あとは細々したパーツの接着、リタッチが終了したら軽くスミを入れて完成ですね(^_^)
 


エッシー、台湾仕様






タミヤギリシャ仕様