航製暦.180927

hara-potter2018-09-27


今日は、オランダB型の迷彩塗装の続きから・・・
昨日塗り忘れてた翼端のランチャーは昨晩のうちにC306番グレーで塗っておきました。
なので、今日はこのランチャーや胴体後半の側面のようにきっちり塗り分ける部分のマスキングから入ります。
まあ、F−16の定番パターンなので、マスキング自体は慣れたパターンで終了。
あとはフリーハンドで後半の濃いグレーをC305番グレーで塗装。
ドライブラシの乾燥待ちの間にUAEのE型の迷彩塗装に入ります。
で、これがキット指定色を引っ張り出してきたものの・・・・・・ちょっとイメージと違うかな(~_~;)
なので、先ずは色選びから。
いくつか塗料を引っ張り出してきたものの瓶生でイメージが合うものが無かったので、それぞれキット指定色に色味を加えて色調することにしました。
明るい方のグレーは、指定色のC338番ライトグレーでは白っぽ過ぎるように感じたので、同色にC334番バーリーグレーを加えてみました。
濃いい方のグレーは、指定色のC337番グレイッシュブルーにC307番グレーを加え、少しC338番ライトグレーを加えてみました。で、ちょっとC338番ライトグレーを加えすぎたのと、もう少し青味を残しても良かったで、もう一度C337番グレイッシュブルーを増量して調色しました。
で、今日は、この濃いい方のグレーの迷彩パターン描き込みの途中で時間切れ。
迷彩パターンは、ハセガワのインストって当てにならないことが多いんだけど、今回は結構側面や上面は整合性が取れているみたい。
・・・・・・だけど、写真を調べていない下面は側面図と整合性がとれていない所が多いわ(~_~;)