今日は、機首の防舷塗装のマスキングから・・・
防舷塗装の艶を抑えたかったのでマスキングして軽く半艶クリアをエアブラシしておきました。
半艶クリアは、昨日使った半艶クリアに艶消しクリアを増量したものを吹付けています。
防舷塗装の艶調整が終わったらキャノピーのマスキングを剥がしますが、先付した複座型のキャノピーは内側にかなり削りカスが貼りついている(~_~;)
外から指で弾いたりしてみましたがあまり落ちる気配もないので、あとで水洗いしないといけないかな・・・
単座型の方は・・・・・・って、マスキングを剥がそうとしたらウィンドシールドが無い(~_~;)
一通り探しても無く、どこに行ったやら・・・で、ひょっとしてと持ち手などに使っているクリップを収納している所を見たら、ウィンドシールドをつかんだままのクリップがありました(~_~;)
次は脚周りのパーツ整形と組立てですが、どちらのキットも前脚柱と別パーツになっているフォーク部の合いが悪い(~_~;)
なので前輪とともに接着して隙間は瞬着で埋めた後、段差などを削って整形しておきました。
主脚柱はバラバラのパーツ構成になったAモデルの主脚が組み立てられない(~_~;)
何となく接着位置は判るけど、接着すべき角度が全然判らないので機体側に根元の方から順次組み立てていくしかなさそうですね・・・
なので次は先にノズル周りの塗装に入ります。
尻尾のノズル周りの凹み部分は黒を強めにした黒鉄色で塗装。
可変ノズルは自家調色の焼鉄色で塗装しておきました。
残った時間で今日はリフトエンジン吸気口のシャッター周りを塗装して時間切れ。