航製暦.110211

hara-potter2011-02-11


今日は、96陸攻の最後の仕上げを・・・
残っていた銃座窓等の透明パーツを機体に接着していきますが、コクピット後ろの銃座には同時に機銃もセット・・・しますが、これがなかなか接着し辛い(~_~;)
当初は、先に機銃を接着しようとしたのですが、銃座窓の被せる時に銃身が邪魔で上手くいかない(~_~;)
なので、機銃側に接着剤をつけたまま窓パーツごと銃身を摘まんで所定の位置にセットし、透明パーツ側は位置がづれないように気をつけながら流し込み系接着剤で接着しました。
最後に機首下面のピトー管を接着すれば全てのパーツが所定の位置に接着されたことになります。
ピトー管をリタッチしたら、エナメル系の黒、グレー、茶色でスミ入れしたら完成♪

  

  
で、残った時間で次のキットの製作に入ります♪
次は、144のTu-95ベア♪
とりあえず、胴体左右を貼り合わせる下拵えにコクピット内部を塗装します。
塗料は残っていたプカラの明細色に緑を足したもの。キットのインストではRLM02が指定されていたけど、もうちょっと緑っぽい色に感じたのですが・・・この塗った色もちょっとイメージとは違いましたね(~_~;)
主翼上下の貼り合せは、補強として内部にポリパテを盛ってありますが、特に一体成形されているエルロンの前のところで上下のパーツがパコパコしやすいので、この辺りの接着面にもポリパテを盛っておきました。はみ出したポリパテは硬化前にシンナーを含ませた綿棒で拭き取って起きます。
エンジンポッド下面のインテークリップは、開口が凄く中途半端な形(つまり半分開口されて、半分埋まっている)なので、ナイフを使って綺麗に開口後、内側を黒く塗っておきます。
で、今日はターボプロップエンジンの排気口を接着したところで時間切れ(^0^)