航製暦.121123

hara-potter2012-11-23


今日は、SUのキャノピー組付けから・・・
キャノピーの接着には透明のエポキシ接着剤を使用しますが、位置がずれやすいのでマスキングテープを使ってずれないように固定しておきます。
・・・・・・って、後席のキャノピー、左にずれた(~_~;)
硬化時間は過ぎたもののまだ完全には硬化していないので、力づくで右に寄せます・・・・・・が暫くしたら左戻ろうとする力が(~_~;)
で、いたちごっこ位置あわせしながら完全硬化を待ちます(~_~;)
エポキシが完全硬化したら、位置合わせのマスキングテープを剥がし、隙間に再度エポキシ接着剤を充填。余分な接着剤は、ガイアのラッカー塗料用薄め液を綿棒に染込ませてふき取っておきます。
で、このエポキシが硬化したら更に段差や隙間を消すために溶きパテを塗布しておきます。
 
で、これらの作業合間に・・・
エッチングのブレードアンテナ等を取り付け。
垂直尾翼の物は、左右がずれないよう、キット図面から位置をマスキングテープに写しとり、キットの所定の位置に貼り付けて、ピンバイス開口。
反対側の開口には、最初に使ったものを小さく切り取り、海苔面同士を二周りぐらい大きなマスキングテープに貼り付けてから機体に貼り付けて、位置出しをしましたが、お陰でドンピシャ同じ位置に開口できました♪
 
後はコクピット後ろと前脚カバーのアンテナの取り付けですが、ここは塗装やらコクピットの整形やらの都合が有るので、仮組みだけで接着は塗装後までおいておくことにします。

溶きパテ塗布済みの燃タンはペーパーでサンディング、整形。
 
水平尾翼は、後縁が分厚いので薄く仕上げなおし。単色塗装のブルースの方だけ機体に接着しておきました。
で、今日は、ここまでで時間切れ。
フジミのC型キットにはクランク状に曲がった給油グローブがセットされていないので、SUを作る場合はキットインストでは、図面を参考にC型のストレートタイプを曲げるように指示されています。
う〜ん、前に作った時のパーツが余っていないかなぁと、ジャンク箱をあさり始めましたが・・・・・・・その前に、前に作ったの、どっちの給油グローブ使ったっけ?(~_~;)
で、確認すると2機ともクランク・タイプを使ってた(~_~;)