航製暦.121127

hara-potter2012-11-22


今日は、SUのキャノピーの表面処理の続きから・・・
昨日コンパウンドで磨いたキャノピーは、昨晩のうちに中性洗剤で洗浄し油分を落としておきました。
で、今日はキャノピー内側にフューチャーワックスを塗っておきました。これで少しは透明度が上がるかな・・・
で、フューチャーワックスはドブ付けの方が良いらしいけど、外側はまだ機体とのフィッティング等でサンディングすることになるので、内側のみ筆で塗っておきました。

ワックスが乾燥するとこんな感じ♪
右側が、フジミの前席用キャノピー。
左手前がフューチャーワックスを塗ったSUの後席用キャノピー。
左奥は、今回使わないTA−4S用の後席キャノピーになります。
 
次は、シートの塗装。
昨日、まだ下地が透けてた黒を塗装し、フェースカーテンハンドルを黄色に塗装。
で、このフェースカーテンハンドル、実機画像を確認すると黄/黒色の縞々ではなく、黄色単色のものの前面に黄/黒色縞々地のコーションが描かれているみたいです。
幸い、今回のフェースガーデンハンドルは、エッチング製で前面の面積がないので、あっさり単色仕上げにしました(~_~;)
 
後は、残った時間でエッチングパーツの取り付け。
先ずは、機体後部のチャフディスペンサーですが、このディスペンサーの位置OA−4M等とは配置が違うようです・・・・・・と、言うかSUの配置は写真などで確認できず(~_~;)
なので、キットインスト及び図面どおり接着します。
で、接着には瞬着を使うので位置合わせがしやすいよう、一度所定の位置にエッチング製ディスペンサーを乗せ、その上から長めのマスキングテープを貼って固定。
で、そのマスキングテープを全部剥がさず、ディスペンサーの所まで剥がすと、当然エッチングパーツもマスキングテープについてきます。で、この状態でエッチングパーツに瞬着を塗り、再度マスキングテープを貼ると所定の位置にエッチングパーツを接着できます。
後ろ側のディスペンサーは、胴体の曲面部まで及ぶので、事前にエッチングパーツ裏面を金属製の棒でゴロゴロとしごいて曲面に馴染むようクセを付けておきました。
で、今日は機銃は排煙がインテークに入らないようにするフェンスを取り付けたところで時間切れ。
なれないエッチングで時間がかかってるなぁ(~_~;)