航製暦.131129

hara-potter2013-11-29


今日は、溶きパテ塗布済みのカウリングのサンディングから・・・
と、言ってもサンディングはF4Bの方だけ。
ゴスホークの方は、ちょど段差の部分にパーツの合わせ目が来るので、軽くペーパーを当てる程度OKです。
水平尾翼の支柱は、2機分ともゲート&パーティンぐラインの処理をしてから仮組すると・・・・・・水平尾翼側のダボ穴がちょっとキツイ。なので、軽くピンバイスでザクっておきました。
 
で、ここまでできたらいよいよ張り線の下拵えに入ります。
写真等の参考に、張り線が何処から何処へ張られているかチェックして、ピアノ線を差し込む下穴開口。

上翼は、こんな感じ。
下穴の角度は正確に出す必要は無いけど、ある程度張り線の角度と合わせておかないといけないので、斜めに開口しています。
で、F4Bの下穴開口が終わって、ゴスに移ったところで時間切れ。
 

ゴスの機首上面と主翼を結ぶ張り線は、V字に曲げたピアノ線を使用。
機首側に横長の穴をピンバイスで開口して差し込むとこんな感じ。
長さ調整は、上翼を接着後、必要な長さをディバイダで計ってカットします(^_^)