今日は、レジン製の機首パーツ接着から・・・
胴体側の接着面は、昨日書いたように余分を残しておいたので、これを削りながらすり合わせしますが・・・・・・レジンパーツの方にカエリが出てる？
どうも接着面の辺りでカエリがでて。ここだけ直径が太くなっているようなのでヤスリで軽く削ってから本格的にすり合わせに入ります。
で、胴体側の接着面断面の太さがレジンパーツに合う位置に来たら瞬着で接着します。
胴体背部のプラ製別パーツは少しすり合わせして前後長の調整が必要なようなので、ここも擦り合わせ仮組みを繰り返し、仮組みしてピッタリ合ったところで流し込み系接着剤で接着します。
その後ろのレジン製の銃座カバーは、そのまま接着するとレジンパーツの方が小さくて段差が生じるので・・・
プラ板を挟んで調整しました。
この後、ラッカーパテで埋めておいたけど、クサビ状に削ったプラ板挟むのとどっちが良かったかな？
次は主翼上下の接着に入りますが・・・・・・かなりパーツが変形している(~_~;)
左右のパーツが同じように変形しているので、最初は、こんなに強いねじり下げが付いてる？って、思ったけど、実機写真確認するとそんなことはなく・・・・・・パーツが歪んでいただけみたいですね(~_~;)
で、この変形、指でしごいて矯正してもなかなか戻ってくれないので、最終的には上下貼り合わせるときにゼリー状瞬着も併用して強引に矯正しておきました。
あとはナセル左右を貼り合わせて、各パーツ接合部に溶きパテを塗布しておきました。
で、あとは主車輪左右を貼り合わせて時間切れ。
