航製暦.250503

今日はスミ入れから・・・

で、スミ入れが終わったら残ったパーツを確認しますが、残っているのはピトー管だけのようです・・・・・って、給油グローブの基部だけ接着しておいたのですが、同じGR.3でも今回作った機体には給油グローブが装備されていませんでした(~_~;)

なので、接着済みの給油グローブの基部を剥がして表面仕上げ。

 

リタッチすればこんな感じに・・・・・って、遠回りしただけだけど(~_~;)

ピトー管は、GR.3はキットの物を接着してリタッチ。

GR.1の方は機首と一体成型されたピトー管をカットしてあったので、元パーツで長さを確認してアルミパイプとピアノ線で作り直したものを接着しておきました。

これをリタッチしたら完成ですね。

ハリアGR.1

 

ハリアGR.3

 

で、ハリアも完成したので次の製作に入ります。

次のお題は、既にお手付きのフジミとアルマホビーの隼。

アルマ2型は箱無しのテストショット頂き物なのでボックス画像は無し。

前に作ったアルマ隼の箱、置いておけばよかった(~_~;)

で、既に接着済みだった主翼と胴体の整形に入りますが、前にお手付きした時に溶きパテも塗布したもりだったけど、胴体は未だだった(~_~;)

なので、胴体の接合部に溶きパテを塗布するところから入りますが・・・

フジミ1型の1機、ラダー部の接着面に隙間ができてた(~_~;)

なので、接着面をレザーソーで切り離し、更に干渉する接着面に残った接着剤をレザーソーでカットするように削って整形してから再接着しておきました。

今度は隙間ができないようにしっかり養生。
ちなみに、この接着には流し込み系の接着剤を使いますが、普段使っている流し込み系接着剤だとパーツの薄い所を溶かして歪そうだったのでリモネン系の流し込み接着剤を使っています。

胴体は溶きパテ塗布済みだったのでそのまま整形し、主翼の溶きパテ硬化後にこれも整形しておきました。

ここまでできたら溶きパテ硬化待ちの間に組立て、塗装したコクピットを胴体に接着して、フジミは十の字まで組んでしまいます。

アルマの方は仮組みだけして合わせを確認したら、胴体に3Dプリンターで作ってもらった2型改用カウリングとエンジンを仮組みして排気管をどうやって接着するか考えますが、結局カウリング内にエンジンを接着せずに押し込んでおいておき、その後排気管パーツを接着すると簡単に組付けられました。

排気管の角度が上手く合うかが気になったので、一つ排気管パーツを接着するごとに胴体と仮組みして角度を確認しましたが、その必要もなかったぐらいスムーズに組めました。

エンジンとカウリングを胴体に接着するとこんな感じ。

カウリングがセットができたら改めてアルマ2型も主翼を接着して十の字にですね。

今回作る3機のうち、フジミ1型の1機は全面ナチュラルメタルにするので水平尾翼も接着して士の字にしました。

残る2機分は持ち手を用意して塗装に備えます。

次はキャノピーをマスキングして黒塗装・・・

で、今日は、ここまでで時間切れ。