航製暦.250526

今日は尾輪の塗装から・・・

これが塗れたら塗装済みの主車輪接着。
アンテナ支柱は1型だけアルミパイプを扁平に潰したもので作り直しましたが、2型の方は比較の意味でキットのパーツを使用しました。
これをリタッチしたら排気管の排気口を黒で塗装し、あとは機銃口とかわずかな部分を黒で墨入れして完成としました

 

隼1型(LS)

 

隼2型(LS)

 

隼も完成して机を片付けたら残った時間で次のキットに手を付けます。

次は箱無し、インスト無しで安く入手したデルタ2のサボイア・マルケッティS.55Xです。

とりあえず艇体の窓パーツを確認しますが、これが分厚くって両面に大きなヒケが(~_~;)

パーツ自体は小さいのでヒケを削り落とすのも面倒くさそうなのでプラ材から作り直すことにしました。

四角い窓はキットのパーツにマスキングテープを貼って形を写し取り、それをCDケースの透明カバーに貼って切り出しました。

切り出せたら圧入気味にパーツを組み込んで、最後に流し込み系接着剤で接着しておきました。

丸窓はタミヤの3mmプラ透明棒をカットしたものを瞬着で接着。

 

接着剤硬化後に艇体表面とほぼ面一になるようにカットしておきました。

で、この双胴の艇体の底パーツを仮組しますが・・・・合いが微妙にイマイチですね(~_~;)

で、接着したいところだけど錘が必要になるかもしれないので先に主翼を組むことにします・・・・・が、これも後縁が凄く分厚いな(~_~;)

横から見た断面形カマボコ型なので単純に接着面を削って薄くするわけにも少しだけ削って、後は表万側を削るつもりで上下貼り合わせ・・・

の、途中で今日は時間切れ。

外翼部分の主翼内側には上下を結ぶ柱になる部分としてプラ角棒を接着しておきました。