今日は昨日主翼付け根に塗布した溶きパテの拭き取りから・・・
隙間ができてたF2Gの主翼付け根には溶きパテを塗布しておいたのですが、昨晩確認すると溶きパテで埋まり切っていない所が2箇所残っていたので、昨晩再度溶きパテを塗り足しておきました。
なので、今朝はその余分な溶きパテを薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっていきます。
拭き取りが終わったら下面側の主翼パーツと胴体後半の段差をイージーサンディングの瞬着で埋めて整形しておきました。
F1Gの方は流石タミヤでほとんど段差が生じないので、軽くペーパーを当てておくことだけにしました。
次は水平尾翼の整形に入ります。
簡易インジェクのF2Gは、後縁が分厚いだけでなく、ゲートが取付けダボの厚みを超えていダボに膨らみを作っているので、これを整形し、胴体と擦り合わせします。
胴体側のダボ穴も一部埋まっているので要整形ですね。
ダボの整形ができたら、そのまま前縁のパーティングライン処理と後縁を薄翼化。
ついでに動翼部分のモールドの彫り足しもしておきました。
水平尾翼の整形ができたら機体に接着します。
F1Gの方は、マスキングの都合があるし、タミヤだから合いも良さそうなので後付けにします。
なので、F1Gの方はカウリング周りの組付けに入ります。
カウリング内側を黒く塗り、エンジンはメタリックグレーをメインに塗装して組付け。
プロペラ軸はポリキャップ仕様なおで、これを利用して持ち手もセットしておきました。
この状態で一度インストを確認して付け忘れのパーツが無いか確認します。
これで付け忘れのパーツは無いことが確認できましたが、今回は接着する必要の無いアンテナ支柱の接着指示がインストに・・・で、確認したら小さなダボ穴が機体にあるので、これもイージーサンディングの瞬着で埋めて整形しておきました。
士の字になったF2Gの方は、エンジン側にギアケースと一緒にプロペラ軸が成形されていますが、このままだと持ち手がセットしにくいので、プロパラ軸をカットして2mmの穴を開口しておきました。
プロペラ側の軸穴は2ミリよりちょっと細いので2mmのピンバイスで穴径を広げておきました。
あとは、脚カバーの塗装の用意ですが、簡易インジェクのF2Gはカバーの表面までゲートが及んでいる所が何か所かあるので、全てこれを整形しておきました。
塗装の準備が整ったら下地塗装に入りたいところですが、F2Gの機首オイルクーラーインテークがレジン製なので、先にサフェーサーを吹付けておきました。
で、帰郷はF2Gにサフェーサーを吹付けたところで時間切れ。