航製暦.121116

hara-potter2012-11-16


今日は、SUの胴体サンディングの続きから・・・
溶きパテを塗布した接合部をペーパーでサンディング、続けて主翼もサンディングし終わったら仮組しますが、微妙にまだ主翼の嵌め合わせがきつい。
なので、主翼側の接着面を仮組しながら擦り合わせを繰り返し、適度な嵌め合わせになったところで接着します。
この状態でしばらく接着剤の乾燥を待ち、その間に同じようにブルースの方もサンディングしておきます。
ブルースのサンディングが終わったらいよいよSUの機首接着に入ります。
先ず、粗削りで擦り合わせしていた機首と後部胴体をさらに擦り合わせていきます。
で、仮組して隙間や機首が曲がっていないかのチェックをしOKなら瞬着を使って接着。しばらくずれないように手で押さえておいて瞬着が硬化したら改めてずれなどがないかチェックしますが、どうやら大丈夫そうですね。
で、機首パーツ後部の胴体とのフィッティング部分は、上面は少しプラパーツよりもレジンパーツの方が浮いた状態。
下面側は、レジン製の機首パーツとプラ製主翼パーツとの突合せになりますが、レジンパーツの断面が少々違い、真ん中あたりはレジンの方が浮いた状態になりますが、左右は主翼パーツよりも少し落ち込んだ状態になるので、レジン側に瞬着+硬化スプレーを盛っておきました。
上面側は、プラパーツとほぼ同一の高さになるまでレジンを削り、隙間に溶きパテを塗布し、この後のサンディングで完全に均すことにことにします。
で、残った時間でブルースの主翼に前縁スラットを接着したところで時間切れ。
ブルースのスラットは、実機でも固定されているのでUP状態でしか組めないんですよね。