今日は、尾部周りの赤塗装から・・・
デカール版下用にスキャニングしたデータを印刷縮小率が合っているか確認用に刷り出したもの、これを操作ワイヤーの下穴処理とかのゲージに使いましたが、今度は胴体赤帯用マスキングに利用します。
ゲージを胴体に当てて確認しながらマスキングテープでマスキング。
赤帯ができたら水平尾翼用にもマスキングします。
で、垂直尾翼はマスキングの必要はありませんが・・・・・・形が?(~_~;)
ラダー下端の形が西川さんの絵と違うので、ネットで調べてみましたが・・・・・・よく判らん(~_~;)
で、最後にキットの箱絵を確認すると・・・これとも、ちょっと違うっぽい(~_~;)
今回は西川さんの絵の機体を作るがマイ・テーマなので、下端は絵に合わせて削り込んでおきました。
赤の塗装は、下地にクレオスのC114番RLMレッド、上塗りにC327番特色レッドを使用。
で、今回はデカール保護のトップコートはしないつもりなので、上塗りの特色レッドに少しフラットベースを加えて艶を調整しておきました。
赤塗装が終わったら垂直尾翼を接着。
続けてエンジンを塗装して機首に接着します。
ちなみにエンジンは黒っぽい色のようなので302空40周年のファントムに使った黒にC339番エンジングレーを少し加えたもので塗っておきまた。
あとはエンジンの前に付くフェアリングと主車輪のホイール部を機体色と同じC8番銀+C97番灰色9号で塗装。
その時、一緒に、キットインストの原寸図を参考に透明板からウィンドシールドを切り出し、フレームも塗っておきました。
ウィンドシールドは、こんな感じ・・・・・・って、肉眼では気が付かなかったけど、裏側にはみ出しがある(~_~;)
なので、これは後で剥がしておかないと(~_~;)