航製暦.170703

hara-potter2017-07-03


今日は、翼端板の塗り直しから・・・
表面にシンナーを塗ってからティッシュで包み、更にその上からシンナーを塗って塗装面に貼りつかせます。
こうすれば、すぐに塗料やサフェーサーが溶けるので、少し間を置いたら包んでいたティッシュで塗料などを拭き取ります。
これで残ったサフや塗料は、更にシンナーを直接塗って拭き取れば綺麗に落ちます。
で、翼端板が元通りになったところでサフの吹き付けからやり直し。
サフ乾燥後、今度は裏表間違わないように黒をエアブラシしておきました。
ボディーの方は、整形不良や気が付かなかった表面の傷等に溶きパテを塗布しておいたので、これをサンディングで綺麗に均します。
均したらサフをエアブラシして・・・・・・未だ残っているな(~_~;)
なので、もう一度溶きパテを塗布しておきました。
 
残った時間でG50とRe2005の続きも・・・
主翼パーツは上下を貼り合せただけだったので、接合部に溶きパテを塗布・・・・・・って、Re2005の翼端側で接着面に隙間ができてる(~_~;)
なので、隙間にもパテを埋めておきました。
このままサンディングしても後縁等を分厚くなっちゃうので、この辺りは表面からの削り込みが必要になりますね(~_~;)
サンディング途中だった胴体のサンディングも済ませてしまって垂直尾翼の接着に入ります・
G50の垂直尾翼は、プラ製で後縁の薄さもまずまずだったので、少し削る程度でOKですね。
ラダーの筋彫りは、パネルラインの様に浅くて細いので、彫り直して動翼らしくしておきました。
で、擦りあわせして接着したところで今日は時間切れ。

片方の翼端板、一部擦れて黒が剥がれちゃった(~_~;)