航製暦.200504

今日は、AD-5の胴体と主翼の擦り合わせから・・・

で、擦り合わせが出来たら接着して十の字♪

・・・・・・ですが、少し隙間埋めに貼ったプラ板が分厚かった?

上反角が不足気味になったので胴体と主翼上面の接着面に何回かに分けて流し込み系接着剤を染みこませながら上反角が付くように主翼にテンションかけておきました。

次はお腹のレドームだけど・・・・・・合いが悪いというレベルじゃない(~_~;)

目で見てレドーム側の接着面が水平方向から見て曲線過ぎ・・・

なので、金ヤスリで粗削りしてから仮組み。

レドームの接着位置が判らないので実機写真などを見ながら・・・・・・って、胴体とレドームの膨らみ部分との隙間が大きすぎるような感じね(~_~;)

とりあえず、このまま接着位置がファジーなままだと擦り合わせもしにくいので・・・ 

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 5mmのプラ角棒でブリッジを作ってダボピン追加。

真鍮線のダボピンは差し込み式にしておけば削りやすいまま擦り合わせが出来ます。

で、擦り合わせが出来たら接着だけど、レドーム自体の膨らみ方実機と少し違うようなので、ちょっと胴体から離れ気味で我慢することに・・・

で、接着出来たら水平尾翼のスジ彫り彫直し・・・・・・に手間がかかった(~_~;)

スジボリは良いんだけど、それ以前にAD-5の水平尾翼の歪が・・・(~_~;)

最初は付け根が分厚くなっているだけかと思ったけど、削り始めると付け根の盛り上がった隣(翼端側)は逆に薄くえぐれたようになっているのね(~_~;)

なので凹んでいるところはイージーサンディングの瞬着で埋めて面だし。その後に筋彫りを彫りなおしておきました。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

当然だけどハセガワの水平尾翼はスジ彫り彫直しだけで何の苦労も要りません(~_~;)