今日は、ピラタスの胴体左右を貼り合わせるところから・・・
先ずは、昨日途中までだった側面窓の工作。
罫書線に合わせて窓を切り出しますが、罫書に使ったニードルの太さ分で罫書サイズが少し小さくなっていることがあるので罫書のギリギリ外目ぐらいをカットします。
で、実際に窓を嵌めてみて擦り合わせで調整。上手く収まったら胴体内側から少しずつ瞬着で固定します。
窓が出来たら組立済みのキャビン内のフロアをセットして胴体左右仮組み・・・・・・すると、案の定中身が干渉する。
どうも干渉しているのはフロア後ろの隔壁のようなので、これをフロアパーツに合わせて幅詰めしたら丁度良いぐらいになりました。
仮組みしてOKなら胴体左右を接着しますが、機首上面だけどうしても合わない。
最初は計器盤パーツが干渉しているのかと思いましたが、干渉しているのではなく右胴体の機首部のコの字断面の解放側が広がっちゃっているのが原因のようです。
なので、この部分だけ強引に矯正して瞬着で接着しましたが、それでも矯正しきれず。
なので、低い方にイージーサンディングの瞬着盛ってからヤスリで削って形を整えました。
幸いプラが厚いので、こういう強引な工作には対応しやすいですね。まあ、分厚いから矯正しにくいだけど・・・
ベガは。昨日塗布しておいたパーツ接合部の溶きパテをサンディングで綺麗に均し、同時に主翼の後縁は表面からも削ってシャープに仕上げておきました。
で、胴体はエンジンを取付ける機首を接着しましたが、このパーツのハイトが足らず段差ができます。
なので、ここもイージーサンディングの瞬着のお世話になりました。
で、今日は垂直尾翼の擦り合わせで時間切れ。