航製暦.241204

今日はインテークパーツ内側の整形から・・・

パーツ貼り合わせた段差はある程度瞬着で埋めて、更にパテで埋めておいたので、今日はそのサンディングから入ります。

サンディングができたらインテーク内側を白く塗装し、胴体側のダクト奥になる所は黒く塗っておきました。

主翼パイロン用のダボ穴がありますが、複座型でパイロンを装備しているの見た覚えがないので1mmピンバイスでこのダボ穴を広げてから1mmプラ丸棒を瞬着で接着しておきます。

次は、昨日の続きで機首を整形しますが、下面側の両サイドの過度をもう少し丸くしておきました。

そのあとキャノピーを擦り合わせしてウィンドシールド前の機首を整形しますが・・・

ウィンドシールドの下に隙間ができるので0.3mmプラ板を貼って擦り合わせします・・・・・が、なんか機首が短く感じる(~_~;)

なので、改めて原寸図に合わせると・・・

キャノピーも長かった(~_~;)

このままだとどう見てもノーズが短すぎるので、どうしたもんかいくつかの手法と合わせて考えますが、おそらくこの方法が一番お手軽(というほどお手軽じゃないけど)ということでキャノピーの後ろをカットして長さを詰めることにしました。

これで開閉キャノピーの袴部分が機首側パーツと位置が合わなくなるので、機首側を全部削り落として擦り合わせ。

前側のグレアシールドになる部分の開口部もプラ板を貼って調整・・・

で、今日はその擦り合わせの途中で時間切れ。